ロコモ(ロコモティブ・シンドローム/運動器症候群)とは、筋肉や関節、骨などの運動機能が衰え、いずれ寝たきりになるリスクの高い状態になることをいいます。ロコモ予防は、筋力をつけることと骨・関節をつよくすることの2つに尽きます。
これからは全身にコラーゲンペプチド
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新時代の生活習慣病「ロコモ」(ロコモティブ・シンドローム/運動器症候群)
筋肉や関節、骨などの運動機能が衰え、いずれ寝たきりになるリスクの高い状態になることをいいます。要介護や要支援となるおもな原因には、骨折や関節疾患といった「運動器の障害」も大きなウエイトを占めているのです。
ロコモ対策には運動&コラーゲンペプチド
ロコモ予防は、筋力をつけることと骨・関節をつよくすることの2つに尽きます。筋肉は年齢に関係なく、鍛えることで量を増やすことができます。きつい運動ではなく、家の中でもできるスクワットや開眼片脚立ちが推奨されています。
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将来の生活の“備え”につながると期待されているのがコラーゲンペプチドです。骨の土台づくりを促し、軟骨の減りを抑え、軟骨下骨の変形も防ぐ。さらに筋肉の減少を抑え維持することが実験でわかったほか、アキレス腱のコラーゲン線維が太くなったという報告もあります。
※『コラーゲン完全バイブル』(真野博著、幻冬舎メディアコンサルティング)より